長岡市の会社員、整備依頼のコンバインを売却し横領した疑いで逮捕【新潟・長岡市】

コンバイン1台を売却し横領した疑いで、長岡市の会社員の男(59)が逮捕されました。 警察によりますと、男は2020年11月ごろ整備依頼を受けて預かっていたコンバイン1台を、保管中に農業用機械の買取り業者に対して45万円で売却した横領の疑いがもたれています。男は「間違いない」と容疑を認めていて、警察は余罪があるとみて調べを進めています。 この男は、2020年9月から2021年4月にかけて勤務先の農業用機械を扱う会社から、コンバイン2台とトラクター1台の合わせて約1821万円相当をだまし取った疑いで、9月17日に逮捕されていました。

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