「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 アニメ化され、新春から連続2クールで放送が開始された人気作『勇者のクズ』のコミック版は、制作費の一部が違法アップロードした人たちの賠償金で賄われているとのこと。 コミック版で作画を担当しているナカシマ723氏の「X」アカウントによると、その額は累計2,000万円にも達するのだそう。 違法アップロードと聞くと、以前に逮捕者を出した「漫画村」のような海賊版サイトを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、最近では「BitTorrent」のようなP2P(特定の中央サーバーを介さず、ユーザー同士をつなげる仕組み)のファイル共有ツールでも、身元の開示請求が相次いでいます。 実際、氏は自動巡回監視ツールを作り、こうした違法アップロードのモニタリングを行っているとのこと。 どうせバレないとタカをくくっていると、ある日突然……なんてこともあるかもしれません。小説やマンガ、アニメは正規の方法で楽しみましょう!