週間アクセスランキング 10棟以上が被害の“”喜多方市の住宅火災”を深堀り 福島

中テレは、日本テレビ系列30局で作るインターネットの「日テレニュースサイト」で日々さまざまなニュースを発信しています。 26日までの1週間で最もアクセス数が多かったのは白河警察署で覚せい剤を使った疑いで男が逮捕されたのを伝えた記事です。 事件や事故はもちろん、今月21日に開幕した「大ゴッホ展」が2番目に多く読まれていて、世界的名画にみなさん関心があるようです。 今週もさまざまなニュースがありましたが、深掘りするのはこちら。10棟以上の建物が焼けたそうです。 白昼の住宅街、炎と煙に包まれる… 今月20日、喜多方市で起きた火災。 消防隊が懸命に水をかけ、消火を試みますが… 火は他の家へと燃え移り、すき間というすき間から黒い煙が…。 白い線のように見えるホースからの水は、至る所から、あらゆる角度に向けて伸びていきます。それも、そのはず。 火は、10棟以上の建物を飲みこみ集落は変わり果てた姿に…。 今月20日午後、喜多方市緑町で起きた火災。 ■山中 利之 記者 「喜多方市の火災現場です。建物から大きく火の手が上がり、黒煙が上がっています。消防による消火活動が続けられています」 JR喜多方駅から直線で1キロほど離れた住宅街で火事はおきました。 ■住民は 「もう最初から煙が舞っていた」「すごい火事です。初めて見ましたこんなのは」 火事は、住民も初めて見るほど大規模なものでした。 消防によりますと26日までの調査で民家を含む12棟の建物が焼けるなどの被害にあったということです。 火は発生から10時間ほどが経った午後11時に消し止められましたが、89歳の男性が住む火元とみられる家から1人の遺体が見つかり、警察がいまも身元の確認を進めています。 火事の原因は調査中ですが、なぜこうも火は燃え広がったのか…。 現場を上空からの衛星画像で見てみると、建物が密集しているのがよくわかります。 古い木造家屋が多く、消防によると、こうした環境が重なって大規模な火災につながったことが考えられるということです。 もし、同じような状況に遭遇したらどう身を守るべきか…。 こうも燃え広がると、自力での消火はできないため消防は、まずは安全な場所への避難を呼びかけています。 いち早く、火事に気づくためにも、設置が義務付けられている住宅用の火災警報器がきちんと備わっているか、作動するかを、確認しておくことが大切です。

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