小学館提訴の人気漫画家が〝マンガワン騒動〟に言及「小学館で描いている漫画家さん達が可哀想」

「金色のガッシュ!!」で知られる漫画家の雷句誠氏が7日に自身のXを更新。小学館の漫画配信サービス「マンガワン」の一連の問題に言及した。 「マンガワン」をめぐっては、漫画「堕天作戦」の作者である山本章一氏が、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪で逮捕されていたにもかかわらず、ペンネームを「一路一」に変更して新連載「常人仮面」の原作者として起用されていたことが発覚。さらに2日には、20年8月に強制わいせつ罪で逮捕された「アクタージュ act―age」(集英社)の原作者・マツキタツヤ氏を、別のペンネーム「八ツ波樹」に変更して「星霜の心理士」の原作者に起用していたことが判明した。 漫画原稿の紛失をめぐり同社を提訴した経験のある雷句氏は、「週刊文春のマンガワン事件の記事を読みました」と騒動に言及。「とても辛い内容ですね。被害に遭われた女性に心からお見舞いを申し上げます」と被害者に寄り添うと「そして、小学館でマンガを描いている漫画家さん達がとても可哀想です」と語った。 また、「以前、私は『声を上げる事が大事』と言いましたが、確かに大事なのですが、この事件が辛すぎて言葉にできない方も多いと思います」と続けると「そんな方は少し離れた方が良いです。誰も責めません」と提言。騒動に翻弄される漫画家たちに声をかけた。

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