【独自】茨城県警人事 刑事部長に石崎氏有力 警視正4人退職 水戸署長は綿引氏か

茨城県警は12日までに、春の定期人事異動で、幹部人事の骨格を固めた。刑事部長に石崎宏文生活安全部長(58)を起用する方針で、水戸署長に綿引英治警務部参事官兼首席監察官(57)、交通部長に菊地政次警察学校長(57)が有力視されている。内示は13日、発令は27日の予定。 石崎氏はひたちなか署長や警務課長、サイバー統括官などを経て2025年から現職。綿引氏はこれまでに捜査1課長やつくば署長などを務め、菊地氏は高速道路交通警察隊長や下妻署長などを経て現職。 ほかに警視から警視正へ昇任する幹部に、萩野谷剛組織犯罪対策統括官(59)や大森仁志土浦署長(59)、小島芳幸サイバー統括官(57)、堀越悌一警務部参事官兼警務課長(57)らの名前が挙がっている。 今春退職する警視正以上の幹部は、青柳信明交通部長(60)と坂井誠刑事部長(60)、小泉辰也水戸署長(60)、永沼義道地域部長(60)の4人。 青柳氏は総合的な交通安全対策を推進し、昨年1年間の県内の交通事故死者数が過去2番目の少なさとなった。坂井氏は本年度発生した2件の殺人事件で設置された捜査本部を指揮し、いずれも容疑者逮捕に導いた。 小泉氏は警備部長当時の24年、秋篠宮さまが出席された日本植物園協会第59回大会(水戸市)の警備を完遂。永沼氏は県内全世帯を対象とした警察官の「巡回連絡」を推し進めた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加