【鈴鹿】三重県警鈴鹿署は5日、鈴鹿市の30代女性が、警察官を装った男らに現金200万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。 同署によると昨年12月12日、女性の携帯電話に、京都府警警察本部の警官を名乗る男から電話があり、「詐欺事件の主犯格を逮捕したが、あなたが資金洗浄の容疑者になっている」なとと言われた。 その後、LINE(ライン)のビデオ通話で、京都府右京警察署の警官を名乗る男と、京都地方検察庁の検事を名乗る男から「身の潔白を証明するために資金調査をする」「あなた名義の口座に預金されている200万円を指定口座に振り込んで」などと言われ、2回にわたり、計200万円を振り込んだという。 その後も別の名目で現金の要求があり、同日、女性が同署に相談して発覚した。ビデオ通話で自分の住所、氏名が記載された逮捕状のようなものを見せられ「怖くなった」などと話しているという。