元ヤクルト・古野正人容疑者が酒酔い運転で現行犯逮捕 対向車2台と接触事故「規則に基づき厳正に対応します」25年から龍谷大野球部コーチ

滋賀県警大津署は17日、大津市内の国道で飲酒運転したとして、道交法違反(酒酔い運転)容疑で、元プロ野球選手で龍谷大野球部コーチの古野正人容疑者(39)を現行犯逮捕した。 署によると、古野容疑者はセンターラインをはみ出して走行し、対向車2台と接触する事故を起こした。駆け付けた署員が呼気検査をしたところ、基準値を大幅に上回るアルコールが検出された。事故でのけが人は確認されていない。 古野容疑者は報徳学園で2回甲子園に出場。龍谷大では通算8勝を挙げ、4年秋は最優秀投手賞を獲得。日産自動車、三菱重工神戸を経て、2011年にドラフト6位でヤクルトに入団した。 13年8月6日、中日戦で6回無失点でプロ初勝利。14年3勝、14年4勝と順調に勝利数を伸ばしたが、16年6月、プレー中の転倒で右肩を脱臼。リハビリを重ね、18年8月29日の阪神戦で1161日ぶりに勝利投手に。「うれしい。これでダメなら、しんどい思いが無駄になるという思いが強かった」と喜びを口にしていた。 同年に引退。25年から龍谷大で野球部コーチを務めていた。逮捕を受け、龍谷大は公式ホームページで「誠に遺憾であり、重く受け止めております」とし、「事実が確認され次第、規則に基づき厳正に対応します」とコメントした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加