新名神6人死亡事故で運転手の女を立ち会わせて実況見分 「休憩しながら走っていた」という趣旨の供述 事故現場に行ってみると…

三重県亀山市の新名神高速で6人が死亡した事故。逮捕された運転手の女は「休憩しながら走っていた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。 きのう午後9時前から三重県亀山市の新名神高速で行われた実況見分。 (村上真惟記者 三重・亀山市 きのう) 「午後8時半です。実況見分に向かうとみられる警察車両が、事故が起きたトンネルに入っていきます」 (中道陸平記者) 「ブルーシートの奥には人影が見えます。水谷容疑者を立ち会わせて事情を聞いているのでしょうか」 過失運転致死の疑いで逮捕された水谷水都代容疑者を立ち会わせ、ブレーキを踏んだ場所など、当時の詳しい状況の確認が行われました。 ■現場付近を走ってみると… 今月20日に起きた事故では、水谷容疑者が運転する大型トラックが渋滞の列に追突し、2台の乗用車に乗っていた子ども3人を含む6人が死亡しました。 (松本道弥アナウンサー 午前10時半過ぎ) 「鈴鹿パーキングエリアから2キロほど進んだところに、事故現場である野登トンネルの入り口があります。今もトラックなどが走行しているのが確認できます」 当時、トンネルでは出口の先で行われていた工事の影響で渋滞が発生。そこに水谷容疑者の大型トラックが追突しました。 ■トンネルの出口付近は緩やかな右へのカーブだが… (松本) 「事故があった現場。トンネルの出口付近に来ています。緩やかな右へのカーブ。ただ見通しは悪くありません」 事故が起きたのは午前2時20分頃。実況見分では乗用車2台や大型トラックを準備し、夜間のライトの当たり方なども再現していました。 水谷容疑者は当時、東京方面から広島方面に荷物を運んでいましたが、警察によりますと「休憩しながら走っていた」という趣旨の供述をしているということです。 事故から5日。死亡した6人の司法解剖はきょう終了しましたが、身元の特定には時間がかかる見通しです。

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