去年12月、狭山市の国道で酒気帯び運転のうえ、スピード違反で赤信号を無視し、男性をはねて死亡させ、現場から逃走した男について、過失運転致死と道路交通法違反とした起訴の訴因を変更するよう遺族側が25日、さいたま地検川越支部に申し入れました。 事件は、去年12月22日午前0時すぎ、狭山市鵜ノ木の国道で横断歩道を渡っていた近くに住む会社員の森口和樹さん(25)がスピード違反で信号を無視した車にはねられ死亡したものです。 警察は、事件発生からおよそ2時間後に現場から4キロほど離れた入間市内の路上で止まっていた車の運転手 阪元昊被告(20)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕し、ことし1月には危険運転致死とひき逃げの疑いで再逮捕していました。 その後、1月28日にさいたま地検川越支部が危険運転致死ではなく、過失運転致死と道路交通法違反で起訴していました。 これを受けて25日森口さんの遺族がオンラインなどで集めた4万7000人分の署名とともに、訴因を危険運転致死に変更するよう求めました。