「資産を凍結する可能性がある」警察官や金融庁職員装う特殊詐欺で北広島市の50代男性が1350万円被害

北海道北広島市で、警察官や金融庁の職員などを名乗る男らからウソの電話などがあり、50代の男性が現金合わせて1350万円をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。 警察によりますと2月16日、北広島市に住む50代の男性のスマートフォンに、「法務サイバーセキュリティ対策局」を名乗る男から「あなた名義で携帯電話が不正に契約されている」と電話がありました。 その後、警察官や検察官を名乗る男らから、「詐欺の犯人を逮捕 した」、「あなたの関与を疑っている」、「あなたが持っている資産を凍結する可能性があるので金融庁に預ける必要がある」などとSNSや電話で言われました。 話を信じた男性は、先月中旬から今月上旬にかけ、指定された口座に合計600万円を振り込んだほか、今月12日には北広島市内の指定された場所で、金融庁の職員を装った男に直接、現金750万円を手渡したということです。 警察は、警察官や役所の職員が口座への振り込みを要求したり、現金を預かることは絶対にないとして、特殊詐欺への注意を強く呼びかけています。

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