大阪市内の不動産の所有者になりすまし、売却代金をだまし取ろうとするなどした「地面師」事件に関与した疑いで逮捕された男性3人について、大阪地検が不起訴としました。 33歳の男性は、司法書士の松本稜平被告(34)と共謀し、大阪市北区の不動産の所有者になりすまし、不動産会社から売却代金約4億円をだまし取ろうとした詐欺未遂などの疑いで逮捕されました。 また、50歳と57歳の男性は松本被告と共謀し、道頓堀の土地を所有する会社の代表を50歳の男性に変更するといううその登記や、57歳の男性の会社に土地の所有権が移ったとするうその登記をした疑いで逮捕されました。 大阪地検は3人をいずれも不起訴とし、理由については「捜査の結果、証拠関係に照らした」としています。