【04月10日 KOREA WAVE】韓国・仁川市の公営駐車場で車のタイヤとホイールを盗み転売していたとして、親戚関係にある20代の男2人が警察に逮捕された。 警察によると、仁川西部警察は車両のタイヤを盗んで売却した疑いで2人を検挙した。1人は4月3日に忠清南道保寧市の飲食店で逮捕され、もう1人も同日夜に確保された。 2人は3月中旬から仁川市内の西区、中区、桂陽区の公営駐車場を巡り、BMW2台、パリセード1台、ソナタ1台、アウディ1台の計5台からタイヤとホイールを盗んだ疑いが持たれている。 仁川では先月以降、駐車していた車のタイヤがなくなったという通報が相次いでいた。3月24日には西区のアジアド主競技場駐車場でBMWが被害に遭い、29日には別の場所でも同様の被害が確認されていた。 警察は防犯カメラの分析などから、2人が複数の現場で犯行を繰り返していたことを特定した。 捜査の結果、盗まれたタイヤやホイールはソウルや京畿道金浦周辺の業者に売却されていたことが判明した。高級輸入車の部品は中古市場でも1本あたり50万〜60万ウォン(約5万5000円〜約6万6000円)で取引されているという。 2人は、事故車や長期間放置されているように見える車を狙えば発覚が遅れると考えたと供述している。生活苦に加え、過去にタイヤ関連の仕事に就いていた経験を犯行に利用したとみられる。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News