「慶應幼稚舎に通う子供はお金持ちに違いない」32歳エリート歯科医が7歳少年を殺害――“金への執着”が招いた最悪の結末(昭和35年の事件)

〈「お宅の息子を預かった」車内から見つかったのは“7歳少年の遺体”⋯誘拐犯が「人質を殺害した」衝撃の理由(昭和35年の事件)〉 から続く 身代金目的の誘拐事件でありながら、犯人は金を手にすることなく人質を殺害した。そこには、警察の追跡でも偶発的な事故でもない、“ある歪んだ発想”があった。昭和35年に起きたこの事件は、のちに報道のあり方すら変えることになる。エリート歯科医が7歳の少年に目をつけ、追い詰められ、そして最悪の決断に至るまで――その全貌を、鉄人社の新刊『 高度経済成長期の日本で起きた37の怖い事件 』よりお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

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