男児遺体遺棄、通学かばん発見が深めた疑念、計画性の有無は?分かれる専門家の見解【Nスタ解説】

京都府南丹市で児童の遺体が見つかり、父親が逮捕された事件についてです。 ■男児遺体遺棄 父親は逮捕前に“殺害も認める”供述 井上貴博キャスター: 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは安達結希さん(11)の養父、安達優季容疑者(37)です。 ▼逮捕容疑 死体遺棄の疑い 市内・山林など数か所に遺体を遺棄 ▼認否 「私のやったことに間違いありません」殺害も認める供述 ▼警察によると 「防犯カメラ」などから容疑者として浮上 カメラが多く設置してある場所ではないと言われていましたが、警察の捜査でカメラの映像などから容疑者として父親が浮上したことがわかりました。 元神奈川県警捜査一課長の鳴海達之氏は「▼父親は『最終接触者』で警察は最初からマークしていたはず、▼防犯カメラなどで行動把握していて怪しい行先を捜索していたのではないか」と話しています。 3月23日、安達容疑者が“最後の接触者”でした。 ▼午前8時ごろ 安達容疑者が小学校の近くまで結希さんを車で送り届けたとされる(目撃情報なし、防犯カメラに姿なし) ▼午前8時半ごろ 教室に結希さんの姿なし ▼午前11時45分ごろ 担任が母親に連絡→行方不明が判明 ▼正午ごろ 父親が110番通報 結希さんの23日朝までの生存を確認していたこと、安達容疑者は学校付近まで自分の車を運転していたことが16日に新たに警察から発表されました。 元神奈川県警の鳴海氏によると「目撃情報もなく『結希さんを送り届けた』という証言は不自然。学校に行くまでの間に殺害したという可能性も視野に捜査を進めていたのではないか」ということです。 ここで気になるのは、警察が結希さんの23日朝までの生存を確認していることです。断言していることから、証言だけではなく客観的な証拠があるということが考えられます。 一般論では、警察はどのように捜査を進めていくのでしょうか。 TBS報道局 社会部 秋本壯樹 記者: 最終接触者ということで、防犯カメラの映像や聞き取りなどで把握していくと思います。行方不明者の足取りを最後に知っている人の話はすごく重要になってくるので、重要視したのではないかなと思います。

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