数年前に妻を見送り、地方都市で一人暮らしをしているミツルさん(仮名・69歳)。月15万円の年金を受け取り、正月休みに帰省してくる息子一家と孫の顔を見ることを楽しみに、穏やかな老後を送っていました。しかし、ある日の午前中、自宅の「固定電話」が鳴ったことで事態は急変します。受話器の向こうから聞こえてきたのは、「会社の金を失くした、逮捕される」という息子そっくりの声。親心につけ込んだ現代における詐欺の実態に迫ります。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
数年前に妻を見送り、地方都市で一人暮らしをしているミツルさん(仮名・69歳)。月15万円の年金を受け取り、正月休みに帰省してくる息子一家と孫の顔を見ることを楽しみに、穏やかな老後を送っていました。しかし、ある日の午前中、自宅の「固定電話」が鳴ったことで事態は急変します。受話器の向こうから聞こえてきたのは、「会社の金を失くした、逮捕される」という息子そっくりの声。親心につけ込んだ現代における詐欺の実態に迫ります。