韓国保守野党代表、トランプ氏の写真の前で記念撮影…「李在明は親北・韓中同盟!」

保守野党「国民の力」のチャン・ドンヒョク代表が米国のトランプ大統領の写真を投稿しつつ、李在明(イ・ジェミョン)大統領を批判した。 チャン代表は21日、フェイスブックに「李在明『米国と別れる決心』。トランプが問いかける。『韓米同盟? それとも韓中同盟?』李在明が答えている。『親北・韓中同盟!』」と投稿した。 チャン代表はさらに、前日の夜に李大統領が「チョン・ドンヨン統一部長官が『米国から教えられた機密を漏らした』ことを前提としたすべての主張と行動は誤り」だと述べたことを伝える記事を添付。李大統領はX(旧ツイッター)にこのように投稿し、北朝鮮の平安北道亀城市(クソンシ)に核施設があるとのチョン長官の発言を理由に在韓米軍が韓国軍との情報共有を制限したという問題について、火消しにあたっている。 チャン代表はさらに、トランプ大統領の写真も添付した。決然とした表情のトランプ大統領が階段を上る様子をとらえた白黒写真の上に「FAFO」と記されているもので、これは「ふざけるとケガする(Fxxx Around and Find Out)」を意味する米国のスラングだ。ホワイトハウスはベネズエラ侵攻とニコラス・マドゥロ大統領逮捕作戦が実施された今年1月3日(現地時間)に、インスタグラムにこの写真を投稿している。 一方、6月3日の地方選挙の候補公認と選挙運動のさなかに8泊10日の日程で訪米して20日に帰国したチャン代表に対しては、党内外から批判が相次いでいる。 国民の力のキム・ジョンヒョク元最高委員は、チャン代表ら国民の力の訪米団がホワイトハウスを訪ね、トランプ大統領の写真の前で記念撮影する様子を共有しつつ、「実にすばらしい」と皮肉った。キム元最高委員は20日、フェイスブックで「トランプとバンス(副大統領)の肖像画と共に写真撮影。とてつもない外交成果だ。恥ずかしく思うのはなぜいつも国民のほうなのか」と述べた。 ソン・ギョンファ記者 (お問い合わせ [email protected] )

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加