電車内で下着を盗撮未遂 市教委の元職員を懲戒免職 福岡・糸島

福岡県糸島市は22日、電車内で女子高生の下着を盗撮しようとした行為で略式起訴された、市教育委員会の元企画監の男性(55)を懲戒免職処分にしたと発表した。男性は「仕事のストレス解消だった」と説明しているという。 男性は2025年12月16日、福岡市西区のJR筑肥線周船寺駅に停車中の電車で、当時17歳の女子高生のスカート内にスマートフォンを差し入れ、下着を盗撮しようとしたとして、26年3月に性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)容疑で県警に逮捕されていた。その後、罰金50万円の略式命令を受けた。 市の聞き取りによると、男性は市職員だった約15年前から盗撮行為を始め、5年ほど前から5回ほど同様の盗撮を繰り返していたという。同市の小林智子総務部長は「改めて服務規律の徹底を行い、市民の信用と信頼を回復できるよう努力していく」と陳謝した。【池田直】

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