和田アキ子 広末涼子容疑者は「プロ意識足りない」 主演映画お蔵入り報道「言っちゃ悪いけど、そんなに仕事してなかったんだから大事にすべき」

歌手の和田アキ子が13日、TBS系「アッコにおまかせ!」に出演。傷害容疑で逮捕された広末涼子容疑者について言及した。 広末容疑者は7日に交通事故を起こし、搬送先の静岡県内の病院で看護師へ暴行したとして傷害の疑いで現行犯逮捕された。静岡地裁浜松支部は広末容疑者の10日間の勾留を認める決定をし、看護師への傷害容疑で、最長で今月19日まで身柄拘束されることになっている。 逮捕当初、「自称・広末容疑者」と報道されたことについてした。和田は「いやーでもびっくりしたよね。最初『自称・広末涼子容疑者』だったから。私も何気に見てて『よう似てんなあ』と思ってたのよ。モノマネしてる人かなと思った」「ちょっと脇が甘いね。いろんな意味で」 所属事務所が「弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました」とコメントしていることについても触れ、「取締役だからね…。もっといろんな意味で行動も、言動も気を付けなきゃね。いろいろあった人だから、余計。撮影していたらしいんですけど、いろいろうわさ飛んでますよね。監督とけんかしたとか」と話した。 番組では、撮影中だった主演映画の撮影をしていた奈良市から東京に戻る途中での事故で、撮影は中止となり、お蔵入りかとの記事を伝えた。和田は「映画はみんなで作るもんだから。奈良市も協力したと思うし、まして(映画のテーマが)骨髄バンクって結構シビアなテーマじゃないですか。お世話になった人に不義理をして東京帰っちゃったってのは、どうなんだろうね」と首を傾げた。 さらに「言っちゃ悪いけど、そんなに仕事してなかったじゃない。割と今、話題になってきたんだから、大事にするべきよね。ちょっと脇が甘い。プロ意識が、私は足りないと思う」と苦言を呈した。

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