危険な幅寄せや急ブレーキで妨害運転した疑い…40代職業不詳の男を逮捕 男は容疑否認 富山・砺波市

去年8月、富山県砺波市の国道で40代男性の運転する車に危険な幅寄せや急ブレーキなど妨害運転をした疑いで、南砺市の職業不詳の男が逮捕されました。 道路交通法違反(妨害運転)の疑いで逮捕されたのは南砺市川除新の職業不詳の男(44)です。 砺波警察署によりますと、男は去年8月14日、砺波市正権寺の国道359号で40代男性の運転する車に対し、急ブレーキや進路妨害、危険な幅寄せなど妨害運転をした疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「妨害運転をしていない」と容疑を否認しています。 警察によりますと、事件当日に男と男性の双方から警察に通報があり、警察は交通トラブルとして受理していたということです。 警察はトラブルの経緯などを詳しく調べています。

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