市道で酒気帯び運転の疑い…20歳の男を逮捕 車3台絡む事故で40代女性が骨折 富山・射水市

富山県射水市内の市道を酒気帯び状態で乗用車を運転したとして、富山市婦中町の会社員の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは富山市婦中町の会社員の男(20)です。 射水警察署によりますと、21日午前10時半ごろ、男は酒気帯び状態で富山県射水市内の市道で乗用車を運転し、反対車線を走っていた40代女性が運転する乗用車と衝突し、その乗用車を押し出して20代女性が運転する軽乗用車に衝突させた疑いがもたれています。 この事故で乗用車の40代女性が左手首の骨折で重傷とみられます。 警察の調べに対し、男は「事故のとき、アルコールが残っているとは思わなかった」と容疑を否認しています。 警察は飲酒の量や経緯を詳しく調べています。

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