職員が逮捕された中での開園という異例の事態となった旭山動物園の前には加藤記者がいます。 加藤さん、開園初日のきょう(1日)はどのような様子だったのでしょうか? 加藤諒也記者) 皆さん、それぞれ思うところがあるというような印象でした。 私はま旭川市旭山動物園の正門の前にいます。 現在の園内の様子は、訪れた人がベンチで休んでいたり、閉園まで残り1時間と少しというところで、帰る方の姿も見え始めてきました。 そして、私たちがいるこの正門のすぐ近くの場所には露店が ずらりと並んでいます。露店を営む方にけさ話を伺いますと「きょうの開園がどうなるのかちょっと分からない」という声がありました。 そして、この旭山動物園というのは、旭川市にとって大きな目玉の観光スポットというところで、「複雑な思いがあるけれども、なるべくいつも通り営業していきたい」と話していました。そして、先ほどもう一度伺いますと、「蓋を開けるといつも通りで、ちょっと安堵した」というような声も聞こえてきました。 そして、午前9時頃、駐車場の前には車の待ち列ができていました。開門前には各ゲートに100人ほどが並んでいて、皆さん待ちわびた様子で中に入っていきました。 VTRにもありましたが、来園した人からは「報道があったけど、早くからこの旅行を計画していて、楽しみにしていた」「好きなレッサーパンダといった動物を見たい」という声も聞こえてきました。 (Q、市長がお詫びの挨拶をして始まるという異例の展開になったが、職員の皆さんの反応はどうですか?) 職員の方によってそれぞれ様子は違っていましたが、安堵したという様子が多い印象に感じました。 市の関係者に話を伺いますと、「無事に旭山動物園オープンすることができて、久しぶりにお客さんの喜ぶ様子を見ることができてホッとした」と話していました。