愛知県犬山市に住む70代の女性が、警察官を名乗る男に現金約1180万円をだまし取られました。警察は詐欺事件として捜査しています。 警察によりますと2026年4月9日、犬山市に住む70代の女性のもとに、警察官を名乗る男から「逮捕した男があなたから口座を200万円で買ったと言っている。このままだとあなたは共犯になりますよ。関係ないことを照明するためには、持っているお金を確認する必要があります」などと電話がありました。 その後、女性は現金を自宅玄関先に置くように指示され、言われるがまま、2回にわたり、紙袋に入れた現金合計約1180万円を玄関先に置きました。その後、男と連絡が取れなくなったことで不審に思い警察に相談。お金をだましとられたことがわかりました。警察は詐欺事件として捜査しています。 愛知県内では2026年1月から3月末までの間に、警察官を装った詐欺「ニセ警察詐欺」の被害が、202件確認されています。2025年の同じ時期と比べて、65件増加しています。警察は「警察を名乗る相手からの電話は1人で判断せず、家族や地元の警察署に相談してください」「このままでは逮捕される。口座内の現金を調べるは、詐欺です」などと注意を呼びかけています。