妻の遺体を焼いたか 旭山動物園の飼育員の男を逮捕 動物園は2日遅れ夏季営業開始

旭川市の旭山動物園の焼却炉で妻の遺体を焼くなどした疑いで、警察は飼育員の鈴木達也容疑者を逮捕しました。 旭川市は園内で警察の捜査が行われていたため先月29日に予定していた夏の営業の開始日を2日、延期しました。開園を待ちわびた来園者からは安堵の声が聞かれました。 網走から「開園が遅れたが、ギリギリ間に合う感じだったので来た」室蘭から「来場をやめることも考えたが、子どもが見に行きたいと言っているので来た」 市職員の逮捕を受けて来園者に謝罪した今津寛介市長は、「このような事態が起きてしまったことは旭川市の経済、地域経済の活性化、観光振興に大きな影響を与える」として今後を懸念しています。 鈴木容疑者は3月31日ごろ、妻の由衣さんの遺体を動物園に運び込み焼却炉で焼くなどして損壊した疑いが持たれています。 警察によりますと、焼却炉からは由衣さんの遺体の一部が見つかっていて、鈴木容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 また、殺害をほのめかす供述もしていることから、警察は殺人の疑いも視野に捜査を進めています。

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