北海道旭川市の旭山動物園の焼却炉で妻の遺体を焼却したとして、死体損壊の疑いで、動物園に勤務する鈴木達也容疑者33歳が、4月30日逮捕されました。 捜査本部によりますと、鈴木容疑者は、取り調べに対し、逮捕前の任意聴取と変わらず素直に応じているということです。 また、犯行から1週間後の鈴木容疑者の「朝のミーティング」の様子を取材したHBCのディレクターによりますと、その際、鈴木容疑者に変わった様子は全く感じず、職場内には笑顔が飛び交っていて、ディレクターの挨拶に対しても「おはようございます」と普通に返答したということです。 そして31日午後9時頃、鈴木容疑者は車で園を訪れ、大きな荷物をおろす様子が、園の防犯カメラに映っていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 鈴木容疑者はこの時、動物園の別の車両に大きな荷物を移し替えた可能性があるということです。 警察は、鈴木容疑者がこのときに由衣さんの遺体を運んだ可能性も視野に、慎重に調べています。