県立高校教諭を減給の懲戒処分に 横断歩道を渡っていた女性を車ではねて全治約1年の重傷を負わせる

横断歩道を渡っていた女性を車ではね、重傷を負わせた県立高校の男性教諭について、島根県教育委員会は、1日付けで減給1ヶ月の懲戒処分にしました。 懲戒処分を受けたのは、松江地区管内の県立高校で勤務する30代の男性教諭です。 県教育委員会などによりますと、男性教諭は、2025年3月、乗用車で帰宅途中に信号機のない横断歩道を渡っていた高齢女性をはね、全治およそ1年の重傷を負わせ、過失運転致傷の疑いで逮捕。 その後、2025年12月に、過失運転致傷の罪で略式起訴。罰金100万円の略式命令を受けたということです。 県教委は、事故後に体調不良で勤務できなくなったという教諭の体調を見ながら、2026年1月に聴取を実施。 教諭は、「被害者の方に大きな怪我を負わせて申し訳ない気持ちでいっぱい。深く反省している」などと述べる一方、対向車のライトが目に入り、見えにくく注意を怠ったなどと話しているということです。 県教委は、1日付けで男性教諭を減給10分の1、1か月の処分としました。 県教委は服務規律確保の徹底について、関係各所に文書通知を行うなどして、再発防止に努めるとしています。

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