金融機関職員装った特殊詐欺未遂 「還付金がある」問い詰めるとそのまま逃走 その後男ら2人逮捕

札幌・東警察署は2026年5月13日、福島県に住む自称・建設作業員の男(30)と、大阪府に住む無職の少年(18)を特殊詐欺未遂の疑いで逮捕しました。 2人は共謀して、キャッシュカードをだまし取ろうと考えて、4月23日、札幌市東区に住む80代女性に金融機関職員などを装って「1万4800円の還付金がある」「カードが使えないので新しいものに変えることができる」などと、うその電話をかけました。 女性が不審に思い近所に住む親族に相談し、親族が女性の家にかけつけたところ、女性の家を訪問し、キャッシュカードを窃取しようとする男らの姿を確認。 親族が問い詰めたところ、男らはそのまま逃走し、親族が警察に通報し事件が発覚しました。 警察の調べに対し福島県の男は当初、「逮捕された理由が全く分かりません」と容疑を否認していましたが、その後の取り調べで「ドライバーとして実行役と被害者の家に行ったことは間違いない」と容疑を認めているほか、大阪府の少年は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察はほかにも共犯者がいる可能性も視野に男らの余罪も含めて、慎重に捜査を進めています。

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