第5回大藪春彦新人賞作家・浅沢英による最新作『ジオフェンス 蔦谷昂一郎の捜査録』が、5月13日に徳間書店より発売された。 本作は、テクノロジーを駆使した最先端の犯罪に、知力とフットワークで挑む若き弁護士・蔦谷昂一郎を主人公に据えた書下しミステリ。「裁判はしない」をモットーに、誤認逮捕などをきっかけに事件解決へと動く“規格外”の弁護士像を描く。 著者の浅沢英は1964年生まれ、大阪市出身。『萬』で第5回大藪春彦新人賞を受賞し、ピカソをデータ化して贋作をつくり売るというデビュー作『贋品』が各メディアで紹介された。本作は2作目となる。 ■著者コメント テクノロジーが身近になった現代、警察組織も気づかない最先端の犯罪を解決に導くinvestigator(インヴェスティゲーター=探偵)として、知識豊富で、理論家で、推理好きの若き弁護士、蔦谷昂一郎が活躍する物語です。表題作『ジオフェンス』では、読者の皆さんのすぐそこにあるテクノロジーを利用して犯人に挑みます。蔦谷を応援していただければ嬉しいです。(浅沢英)