岡山県倉敷市の路上などで少年2人に暴行を加え現金を奪うなどした疑いで、倉敷市内に住む18歳の男と17歳の少年、それに中学3年生の少年のあわせて3人がきょう（24日）逮捕されました。 強盗傷人の容疑で逮捕されたのは、倉敷市に住む18歳の建設作業員の男と建設作業員の少年（17）、それに中学3年生の少年（15）の3人です。 警察によりますと、3人は共謀して今年10月16日、倉敷市内の路上などで、少年2人に因縁をつけ、殴る蹴るなどの暴行を加え、約6週間と約5日間のけがをさせた疑いです。また、現金7万6300円と現金500円を奪った疑いです。 3人は11月14日に倉敷市内の公園などで、12月4日に瀬戸内市内の駐車場などで男子高校生2人に因縁をつけ、暴行を加えた容疑で逮捕されています。