川副町死体遺棄事件 韓国籍の男、母親への殺害ほのめかす 佐賀県警

佐賀市川副町で母親の遺体を遺棄したとして、次男で韓国籍の無職の男(53)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、容疑者が母親の殺害をほのめかす供述をしていることが15日、分かった。県警は殺人容疑も視野に、母親が死亡した経緯を調べている。 県警によると、遺体で発見されたのは佐賀市川副町犬井道で1人暮らしの母親(79)。司法解剖の結果、死亡したのは4月中旬ごろと推定され、遺体は白骨化していて死因は不詳だった。 逮捕容疑は4月16日ごろから5月12日ごろまでの間、同町犬井道ののり面に遺体を遺棄した疑い。容疑者は5月8日に母親の行方不明届を出し、同12日には自ら「佐賀空港近くの土手に死体がある」と110番していて、県警は詳しい経緯を調べている。 近隣住民によると、4月中旬ごろに現場近くで母親が目撃されていた。住民は「いつもの黄色い自転車に乗っていて、普段通りだった。こんな事件になるとは思いもよらなかった」と話した。(取材班)

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