【磐越道バス事故から2週間】福島県警が容疑者宅を捜索 三輪自転車などを押収《新潟・胎内》

磐越道で北越高校のソフトテニス部の生徒など21人が死傷したバス事故から2週間です。 福島県警は20日、過失運転致死傷の疑いで逮捕されたバスの運転手の自宅に家宅捜索に入りました。 磐越道の事故から2週間を迎えた5月20日。 <記者リポート> 「いま福島県警の捜査員が若山容疑者の自宅の捜査を進めています」 20日午前、福島県警はバスを運転していた若山哲夫容疑者の自宅に家宅捜索に入りました。 5月6日、福島県の磐越道で北越高校・男子ソフトテニス部の部員を乗せたマイクロバスがガードレールなどに衝突し、21人が死傷した事故。 このうち3年生の稲垣尋斗さん17歳がバスの外へ投げ出され死亡しました。 この事故でバスを運転していて、過失運転致死傷の疑いで逮捕された若山哲夫容疑者は調べに対し、「スピードを出しすぎてぶつかった」などと供述しています。 若山容疑者をめぐっては18日。 <記者リポート> 「事故当時の状況についてでしょうか。若山容疑者が警察官に話している姿がみられます」 警察が事故現場に若山容疑者を立ち会わせ当時の状況を確認していました。 そして20日に行われた家宅捜索。 <記者リポート> 「いま福島県警の捜査員が若山容疑者の自宅から出てきました」 捜査員が箱などを運び出す中、押収物のひとつにあったのが三輪の自転車。 この自転車のことでしょうか。若山容疑者を知る人によると若山容疑者は事故の2日ほど前、「自転車を杖の代わりにしてふらふら歩いていた」といいます。 さらに、事故前の若山容疑者について周囲の人は‥‥‥ 【若山容疑者を知る人】 「(5月)1日の夜に連絡があって、免許証を返納することにしましたって若山さんから直接電話があった」 【若山容疑者を知る人】 「顔の表情が前に比べると全くなくなった」「小股でこんな感じ」 若山容疑者は調べに対し「体と運転技術に不安はなかった」と供述しています。 一方で、若山容疑者はことし4月から少なくとも5回の事故を起こしていることから、警察はこれまでの供述の裏付けを進めているということです。

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