マルコス比大統領を国賓待遇で招待する日本政府の思惑 相手はレームダック政権でも、高市政権には欠かせぬ「顧客」

フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領が今日5月26日、国賓として来日する。皇居での歓迎式典、天皇や高市早苗首相との会談などが予定され、日本政府は大勲位菊花大綬章を贈る。生存者に対する勲章としては実質的に最高位にあたる。 国賓として招待されるのは、昨年3月のルラ・ブラジル大統領以来だ。その前は2019年5月のトランプ米大統領までさかのぼる。王室関係を除けば数年に一度しかない外国政治指導者への厚遇である。

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