【巨人】阿部前監督の「逮捕&辞任」が全世界に打電 米韓、欧州、中東、中南米まで波及!

巨人の激震は東京ドームの外野席を越え、地球の裏側まで飛んだ。 巨人の阿部慎之助前監督(47)が25日、東京・渋谷区の自宅で18歳の長女に暴行を加えた疑いで警視庁に現行犯逮捕され、同日深夜に釈放された後、26日に辞任を表明した。元捕手として巨人一筋に活躍し、監督としても名門を背負っていたレジェンドの突然の〝退場〟。しかも、巨人にとっては球団史上初となるシーズン途中の監督退団である。交流戦開幕前夜に現役監督が逮捕されるという日本プロ野球史に残る異例の事態は、国内の騒然だけでは収まらなかった。 米国ではスポーツ専門局「ESPN」が、阿部前監督が18歳の娘への暴行容疑で逮捕された後、巨人監督を辞任したと報道。AP通信も長女がAIアプリ「チャットGPT」に相談した後、児童相談所に連絡し、警察が出動した経緯まで詳報した。韓国でも「聯合ニュース」が「日本野球の巨人・阿部前監督が娘への暴行事件で電撃辞任」と伝え、李承燁(イ・スンヨプ)打撃コーチ(49)が現役時代に巨人で阿部前監督とプレーした縁もあり、韓国球界でも強い関心を集めた。 波紋は米韓だけにとどまらない。欧州では英国メディア「インディペンデント」が「日本の野球監督が娘への暴行容疑で逮捕後に辞任」と報じ、フランス通信社AFPも「日本の有名球団の監督が暴行逮捕後に辞任」と世界向けに打電した。中東ではエジプト系メディア「エル・バラッド」英語版が「Shinnosuke Abe Resigns After Arrest Over Alleged Assault on Daughter」の見出しで掲載。レバノンの「This is Beirut」もAFP配信を通じて伝えた。 中南米にも余波は広がった。ベネズエラ系スポーツメディア「メリディアノ」は「ジャイアンツの監督が18歳の娘への暴行容疑で逮捕」と報じ、ドミニカ共和国の「RCCニュース」は釈放、辞任、長女との和解まで含めて取り上げた。スペイン語圏の野球専門メディア「アルバット」も日本プロ野球界の「衝撃ニュース」として大きくクローズアップしている。 一方で巨人は阿部前監督の辞任当日となった26日から橋上秀樹コーチ(60)が監督代行を務め、暫定的な新体制で船出することになったものの、この日のソフトバンク戦(東京ドーム)は3―8で完敗。ドロ沼の5連敗を喫し、仕切り直しは図れなかった。 家庭内のトラブルに端を発した一件は、名門球団の指揮官交代に発展し、AP、AFPなどの配信を経て世界各地へ飛び火した。日本球界の盟主を揺るがした指揮官の「逮捕、釈放、辞任」、そして「仕切り直し失敗のチームが5連敗」という悪夢の2日間は、もはや国内ニュースの範囲に収まらない。巨人史、NPB史に重く刻まれる前代未聞の衝撃波となった。

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