【大阪地検・元検事正の性暴力事件】PTSDは「死ぬような恐怖を体験したことによって起こる脳機能の異常」

検察の現場で起きた性被害を告発した検事のひかりさん(仮名)が、4月30日に辞職を余儀なくされた。いったいなぜこのようなことになっているのか。そして問題点はなにか。多くの性暴力の裁判を傍聴し、今回の事件も取材を続けてきたライターの小川たまかさんが詳しく伝える前編では、誤解も多々ある事件を振り返った。ひかりさんがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症していることから、ひかりさんと弁護士は準強制性交致傷罪に訴因変更するよう伝えているが、検察側からは納得できる説明がないまま避けられているという。 中編では、今回の事件においては被告人が守ろうとしているもの認め検察のメンツ」である、というねじれがある中、PTSDと性暴力裁判との関係性を伝える。 ※記事内に、性犯罪事件の被害内容を記載しています。

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