日本バレーボール協会の川合俊一会長(63)が30日、自身のインスタグラムを更新し、男子代表合宿中の28日に乾燥大麻を所持したとして佐藤駿一郎容疑者(26)が都内で麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことに対し、「補足です」と29日の自らの投稿に付け加える形で、犯人探しをしないように注意喚起した。以下全文。 「補足です。 今現在も、佐藤容疑者と一緒にいた選手の犯人探しがSNSで続いていると報告を受けています。 彼らは合宿での練習が続くなかこの日は束の間の自由時間を過ごしていたにすぎません。 『犯人探し』という言葉自体が適切ではありませんし、特定しようとすることや誹謗中傷をやめてください。 「佐藤駿一郎と一緒に行動」という報道により、 誰なんだ、と考えることはごもっともかもしれませんが、 この選手たちは何も悪いことはしていません。 繰り返しになりますが自由時間を過ごしていただけです。 佐藤駿一郎の逮捕を受けて一番驚き、ショックを受けていると思います。 行動規範から著しく逸脱した一人の選手の行為によって 選手、関係者の方にあらゆる迷惑が及んでいるのが現状です。 今後彼らが行う試合などにも影響が出ますので 申し訳ありませんが皆様のパワーを応援という形で最大限使っていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。」 佐藤容疑者は28日、都内のパチンコ店で乾燥大麻を所持した疑いで逮捕。同日付で代表選手登録が抹消された。27日午後に、数人の代表選手と都内のパチンコ店に出入りしていたことを日本協会は会見で明かしていた。29日に日本協会は公式ホームページ上で、男子日本代表チームの選手、スタッフを対象に所持品検査と薬物検査を実施し、いずれも「問題ないことを確認」「全員陰性であることを確認」と発表していた。