佐賀市川副町の女性遺体遺棄、殺人容疑で次男を再逮捕へ 自ら遺体発見を通報

佐賀市川副町で女性=当時(79)=の遺体が見つかった事件で、佐賀県警は死体遺棄容疑で逮捕していた次男で韓国籍の無職の男(53)を、殺人容疑で勾留期限の3日に再逮捕する方針を固めたことが2日、分かった。容疑者が自ら母親の遺体発見の通報をしていて、事件の全容解明を進める。 県警によると、容疑者は5月8日に佐賀南署を訪れて母親の行方不明届を出し、同12日には「佐賀空港近くの土手に死体がある」と110番して遺体が発見された。白骨化が進み、目立った外傷はなかった。司法解剖の結果、死因は不詳だった。容疑者は同13日、死体遺棄の疑いで逮捕された。 逮捕容疑は4月16日ごろから5月12日午後3時10分ごろまでの間、同町犬井道ののり面に、死体を遺棄した疑い。「間違いない」と容疑を認めていた。関係者によると、容疑者は女性の殺害をほのめかす供述もしていて、県警は詳しい経緯を調べていた。 現場は佐賀空港の東約400メートル。女性は現場から約4キロ離れた住宅で1人暮らしをしていた。(取材班)

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