児相職員の男 採用前に“少女へのわいせつ行為撮影”で再逮捕 情報共有されず北海道が採用

札幌方面東警察署は2026年6月4日、岩見沢児童相談所の職員・吹谷望実容疑者(26)を不同意わいせつや性的姿態等撮影などの疑いで逮捕しました。 吹谷容疑者は、岩見沢児童相談所の職員として採用される前の2026年1月20日、札幌市東区の施設内で、10代前半の少女に対し、上着をめくりあげるなどのわいせつな行為をしたうえ、スマートフォンで撮影した疑いがもたれています。 吹谷容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。 吹谷容疑者は、同じ少女の体を触った不同意わいせつの疑いで、すでに逮捕・送検されていて、押収されたスマートフォンから少女の画像が出てきたことで、今回の逮捕に至りました。 岩見沢児童相談所を所管する北海道によりますと、2026年3月中旬、道保健福祉部に「児童へのわいせつ行為を行った者が道への就職を予定しており、関連業務に関わらないようにできないか」という意見が寄せられたということです。 この情報は担当課内や人事担当部局などに共有されず、事実関係の確認が行われないまま、4月1日、吹谷容疑者は道職員として採用され、児童相談所に配属されました。 道は「外部からの情報に対し、組織的な共有を図るなど、適時適切な対応を徹底する」としています。

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