1995年発生の東京・大田区の強盗傷害事件で起訴された相原久仁雄被告(62)が初公判で起訴内容認める 東京地裁

東京・大田区で1995年2月、喫茶店経営者の男性にけがを負わせて現金を奪ったとして強盗傷害の罪に問われている男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。 無職の相原久仁雄被告(62)は1995年2月10日、共犯者2人とともに東京・大田区のゲーム喫茶店で経営者の男性(当時53)を蹴るなどしてけがをさせ、現金およそ70万円と財布を奪った罪に問われています。 東京地裁できょう(10日)行われた初公判で、相原被告は「間違いはありません」と述べ、起訴内容を認めました。 検察側は冒頭陳述で、「相原被告は共犯者から強盗事件に誘われた」と指摘。事件直後にフィリピンに逃亡していたものの、去年6月にフィリピン・マニラで不法滞在の疑いで拘束され、強制送還されたと説明しました。 一方の弁護側は起訴内容を争わないとした上で、「事件が起きた31年前と比べて、現在は量刑の傾向が厳罰化している。31年前当時の量刑で判断してほしい」と主張しました。 この事件の共犯者2人は事件直後に逮捕され、有罪判決を受けています。 判決は今月19日に言い渡される予定です。

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