AI投資名目で、山口県柳井市の男性(60代)から現金1700万円をだまし取った疑いで、受け子役とみられるベトナム国籍の男(25)が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都葛飾区の自称アルバイト従業員で、ベトナム国籍の男です。 警察によりますと、男は仲間と共謀して、去年11月、投資会社のアシスタントなどを名乗る人物がSNSを通じて知り合った柳井市の男性に対し、「AI投資費用として現金1700万円を渡せば、利益を受け取ることができる」などとうそのメッセージを送り男性を信用させました。 その後、男は柳井市内の駐車場で、投資会社の職員を装って男性から現金1700万円を受け取り、だまし取った疑いが持たれています。 男は受け子役とみられ、成田国際空港で逮捕されました。 警察の調べに対し「すべて知らないことで、何もやっていない」と容疑を否認しています。 男性はこのほか指定された口座に現金およそ3800万円を振り込んでいて、被害額は合わせて5500万円に上るということです。 警察で、余罪の有無や共犯者について調べています。