電話やSNSなどを使い、手口が次から次へと多様化している特殊詐欺。秋田県内でも被害は後を絶たず、2024年の被害額は12月上旬までに過去最悪の8億円超に膨れ上がっている。県発注の公共事業を巡って県職員が業者から現金を受け取っていた事実が発覚するなど、県民の不信感を増大させる不祥事も相次いだ秋田の2024年を振り返る。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
電話やSNSなどを使い、手口が次から次へと多様化している特殊詐欺。秋田県内でも被害は後を絶たず、2024年の被害額は12月上旬までに過去最悪の8億円超に膨れ上がっている。県発注の公共事業を巡って県職員が業者から現金を受け取っていた事実が発覚するなど、県民の不信感を増大させる不祥事も相次いだ秋田の2024年を振り返る。