「夫を殺した瞬間、ホッとした」借金あり、女癖も悪い暴力夫(28)を母親と協力してバラバラに…世間からも同情集めた「26歳・女性教師」のその後(1953年の事件)

〈【なぜ?】真面目な女性教師(26)が“2歳年上の内縁夫”をバラバラ殺人…彼女の母親も「共犯者」になったワケ(1953年の事件)〉 から続く 「夫を殺した瞬間、ホッとした気持ちでした」――素行が悪く、ときには暴力もふるう内縁夫を殺害した26歳の女性教師。やがて逮捕された彼女は裁判で何を語り、その後どんな人生を生きたのか? 新刊『 戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全3回の3回目/ 最初 から読む) ◆◆◆

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