6月14日、タレントのボビー・オロゴンこと近田ボビー容疑者が、知人女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交等の疑いで逮捕された。そんななか、同日、阪神競馬場では上半期を締めくくるGIレース「宝塚記念」が開催されており、奇妙な相関関係に一部で話題となったようだ。 「レースではメイショウタバルに騎乗した武豊騎手が優勝し、2着はクロワデュノールに騎乗した北村友一騎手が入賞しました。また、発走前には突発的なゲリラ豪雨が競馬場を襲い、観客がずぶ濡れになる姿などがネット上で拡散されていました」(スポーツ紙記者) そんななか、競馬ファンの間では2020年との “奇妙な共通点” が話題となっている。 「当時、ボビー容疑者は2020年5月に当時の妻への暴行容疑で逮捕されていました。そして約1カ月後の6月28日におこなわれた『宝塚記念』では、1着がクロノジェネシスに騎乗した北村友一騎手、2着がキセキに騎乗した武豊騎手という結果に。さらに、当日は雨の影響で稍重馬場となっており、今年と重なる要素が多いとして注目を集めました」(同前) 今回のボビー容疑者の逮捕とレース結果の符合に対して、《次いつ再来するんだよ》、《ボビー×武×北村、覚えておきます》といった声があがっている。 競馬ファンの間では、こうした偶然の一致を楽しむ文化が古くから存在する。とくに『宝塚記念』や『有馬記念』のような大レースでは、競走馬の能力やデータだけでなく、その時々の世相やニュースから結果を予想する “サイン馬券” が話題になることも少なくない。 「今回は騎手の並びだけでなく、レース前の雨という状況まで重なったことで、一気に話題が広がりました。ここまで共通点が重なるケースは珍しいため、SNSでも注目を集めたのでしょう。ただ、偶然当てはまっただけで、とくに関係性はないでしょうね」(同前) 競馬ファンの楽しみ方の一つなのだろう。