医療法人の事業を譲渡する仲介役を装い、譲渡を希望する会社から現金3億5千万円をだまし取ったとして男2人が逮捕されました。 警視庁によりますと、いずれも職業不詳の小林昌人容疑者と、古野間昭彦容疑者は2024年、事業の譲渡先を探していた千葉県の医療法人「心和会」の仲介役を装い、譲渡を希望する大阪市の衣料品輸入販売会社から現金3億5000万円をだまし取った疑いがもたれています。 2人は大阪市の会社に、「事業譲渡のために資金証明が必要だ」と言って現金を受け取り、その後この現金を「心和会に振り込みました」などとウソの説明をしていたとみられています。 警視庁は2人の認否を明らかにしていませんが、この会社から事業譲渡を巡っておよそ20億円を受け取っていたとみて調べています。