社会福祉法人「誠心会」が民事再生法の適用を申請 2023年に法人の金を元役員らが横領する事件 静岡市清水区

2023年に法人の金を元役員らが横領する事件が起きた、静岡市清水区の社会福祉法人「誠心会」が民事再生法の適用を申請しました。 6月11日付けで静岡地裁へ民事再生法の適用を申請したのは、静岡市清水区折戸の社会福祉法人「誠心会」です。 帝国データバンク静岡支店によりますと、債務総額は約6億7500万円だということです。 同法人は2009年に設立され、特別養護老人ホーム「ベイコート清水」を運営していますが、設備投資による借り入れが多く、経営はぜい弱な状態が続いていたということです。 加えて2023年には、団体役員と職員2人が法人資金からおよそ4400万円を横領する事件があり、役員らが逮捕されました。この事件をきっかけに対外的な信用が失墜したこともあり、自力再建が困難であると判断されたとみられます。 なお、法人が運営している「ベイコート清水」は、現在も通常通り運営しているということです。

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