「大川原化工機」冤罪巡る国賠訴訟で遺族側、病死した元顧問の身柄拘束は「裁判官の誤った判断」…国側は争う姿勢

精密機械製造会社「大川原化工機」の冤罪(えんざい)事件を巡り、保釈が認められないまま病死した元顧問(当時72歳)の遺族が国に損害賠償を求めた裁判が29日、東京地裁で始まった。遺族側は「裁判官の誤った判断で早期に希望する治療を受けられなかった」と主張しており、裁判所の判断が注目される。(中村俊平、中川慎之介)

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