Netflixシリーズ「ガス人間」作品概要、あらすじ、キャラクター、スタッフ、予告編まとめ

東宝とNetflixが初タッグを組んだNetflixシリーズ最新作「ガス人間」が、7月2日から世界独占配信が始まった。本記事では、約120カ所にもわたるロケ地で撮影を行い、制作期間およそ8カ月という日本の映像作品としては異例のスケールで制作された本作の概要とあらすじ、キャラクター、スタッフ、予告編をまとめてお届けする。 <目次> 【作品概要】 【あらすじ】 【キャラクター】 【スタッフ】 【予告編】 【作品概要】 「ゴジラ」(54)を生んだ本多猪四郎監督が手掛けた東宝の伝説的特撮映画で、今なお根強い人気を誇る「ガス人間第一号」(60)を、全8話の完全オリジナルストーリーとしてリブートしたクライムスリラー。エグゼクティブプロデューサー・脚本を「新感染 ファイナル・エクスプレス」(17)のヨン・サンホが務め、メガホンをポン・ジュノ作品の助監督としてキャリアを積み、「岬の兄妹」(19)で鮮烈なデビューを飾るや、「さがす」(22)、ディズニープラス「ガンニバル」(22~25)といった話題作を生み続けている鬼才・片山慎三がとっている。また、本作のVFX技術は、「ゴジラ-1.0」において日本映画史上初となる米アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「白組」が担当している。 さらに、物語の核心に関わる“キーソング”として、サザンオールスターズの不朽の名曲「いとしのエリー」が起用されているが、これはヨン・サンホの強い希望をきっかけに、制作陣が熱烈なオファーをして実現している。 主要キャスト陣には、前代未聞の連続殺人事件を追う刑事と記者役として小栗旬と蒼井優が共演。都市伝説系チャンネル「フジタとカホの恐怖地帯」を運営する動画配信者の兄妹役に林遣都と広瀬すず、元ヤクザの上場企業社長・森靖利役に竹野内豊、注目のガス人間役を本作が俳優デビューとなる新星・UTAが担っている。 【あらすじ】 ある不祥事を起こし謹慎中だった刑事・岡本賢治(小栗旬)は、前代未聞の殺人事件の捜査に駆り出される。生放送番組に出演中の大学教授の身体が突如として膨張し、爆死したのだ……。現場に向かった賢治は、かつて愛した女性で事件を目撃した報道記者の甲野京子(蒼井優)と再会する。驚く暇もなく、《ガス人間》を名乗る男(UTA)が連続殺人を予告し、世間は大パニックに陥る。 犯人逮捕と真相究明に乗り出す賢治と京子だったが、2人をあざ笑うように次々と消されていくターゲットたち。果たしてガス人間とは何者なのか? 彼はどのように特異な能力を手にしたのか? その真の目的とは? やがて事態は警察・マスコミ・動画配信者・裏社会の住人たち・時の権力者――各々の思惑が入り乱れる攻防戦へと発展。事件を覆う分厚いガスが晴れた時、この国を根幹から揺るがす壮絶な真実が姿を現す。 【キャラクター】 ■岡本賢治/捜査一課 警部補(小栗旬) 困っている人を見逃せない人情家。父の背中を追い、自らも刑事を目指した。京子と付き合っていたが、ある事件により破局。ガス人間による殺人事件の担当となり、彼女と再会する。 ■甲野京子/報道記者(蒼井優) 正義感が人一倍強く、相手が誰であろうと果敢に切り込んでいくタフな人物。報道番組の収録中に対談相手を目の前で殺害したガス人間を追い、真実を突き止めようとする。 ■藤川華歩&藤川富士太/動画配信者(広瀬すず、林遣都) オカルト・都市伝説系チャンネル「フジタとカホの恐怖地帯」を運営する配信者の兄妹。登録者数も少なく全く人気がなかったが、ひょんなことからガス人間の重大な秘密を突き止めてしまい大バズりする。 ■ガス人間(UTA) 日本全土を震撼させる怪人。身体を自在にガスに変化でき、その挙動はまさに神出鬼没。謎の施設「ホワイトセンター」に関わった人物を一人ずつ殺害すると予告するが……。 ■ゴロ監督/映像制作会社イン・ザ・ソックス社長(高嶋政宏) 一部で熱狂的な支持を集める鬼才の映像作家。かつて地下アイドルグループ「ドリームキュバス」のミュージックビデオを手がけた。 ■謙太/ホスト(賀来賢人) 俳優志望だったがなかなか芽が出ず、映像制作会社のスタッフを経てホストクラブ勤務に。ガス人間の手掛かりを求めて来店した華歩を接客する。 ■ミミ/アイドルグループ「ドリームサキュバス」の元メンバー(森川葵) かつて地下アイドルグループのメンバーとして活動。現在は映像制作会社に勤めている。 ■大友三郎/指定暴力団藤代会組長(中野英雄) ガス人間に命を狙われたヤクザ。手下たちを使い、ある資料を血眼になって探す。 ■桐島かずみ/都知事候補者(夏川結衣) 次期都知事の座を狙う、三浦のライバル候補。 ■小畑広紀/憩いの場「うみかぜ」施設長(酒向芳/中島歩) ホワイトセンターの存在を知る人物。当時の関係者に命を狙われる。 ■坂本守/警視総監(ピエール瀧) 賢治の父の旧友。幼くして父を亡くした賢治を気にかけ、何かと面倒を見ている。謹慎中だった賢治を復帰させ、ガス人間事件の担当に配置する。 ■三浦威/東京都知事(岡部たかし) 都民を恐怖に陥れるガス人間の対応に追われる。都知事選の再選を狙っている。 ■岡本信也/賢治の父(青木崇高) 現警視総監・坂本守の元同僚であり、良き友であった。しかし、現在はすでにこの世を去っている。 ■森靖利/元ヤクザの上場企業社長(竹野内豊/野村周平) 黒いウワサが絶えない企業「Bit Money Trade」の社長。とある事件の容疑者として賢治がマークしていたが、証拠不十分で立件できなかった。賢治の亡き父と面識があるようだが……。 【スタッフ】 ■監督:片山慎三 1981年生まれ、大阪府出身。ポン・ジュノ監督作「TOKYO!」(08)「母なる証明」(09)ほか多くの作品に助監督として参加し、2018年に自費で製作した「岬の兄妹」で長編映画監督デビュー。業界内外で絶賛を浴び、以降はドラマ「さまよう刃」(21/WOWOW)、映画「さがす」(22)、ディズニープラス「ガンニバル」(22~25)を手掛ける。 ■エグゼクティブプロデューサー/脚本:ヨン・サンホ 1978年生まれ、韓国・ソウル出身。アニメーション監督としてデビューし、2016年公開の長編実写映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」が世界的なヒットを記録。以降、映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」(20)、Netflix シリーズ「地獄が呼んでいる」(21)「寄生獣 ザ・グレイ」(24)といった作品を精力的に発表。本作へは、2018年に東宝のプロデューサーから「変身人間シリーズ※」再映像化の打診を受け、提案された題材の中から「ガス人間第一号」を選択して参加することとなった。 ※東宝が 1950~60年代に発表した「透明人間」(54)「美女と液体人間」(58)「電送人間」(60)「ガス人間第一号」(60)等のジャンルの総称 ■脚本:リュ・ヨンジェ 1977年生まれ、韓国出身。脚本家として携わった主な作品に映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」(20)、Netflix シリーズ「ペーパー・ハウス・コリア 統一通貨を奪え」(22)「寄生獣 ザ・グレイ」(24)ほか。 ■音楽:大間々昂 1988年生まれ、東京都出身。主な参加作品に、映画「愚行録」(17)「死刑にいたる病」(22)「正体」(24)、Netflix シリーズ「イクサガミ」(25)、ディズニープラス「ガンニバル シーズン 2」(25)、TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(22)「アオのハコ」(24~)ほか「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(NTV/16)、NETFLIX ドラマ「浅草キッド」(21)、アニメなど幅広い分野で活躍している。 ■撮影:池田直矢 1980年生まれ、香川県出身。片山慎三監督とは映画「岬の兄妹」(18)から「雨の中の慾情」(24)に至るまでタッグを組んでいる。その他の主な撮影作品に「死刑にいたる病」(22)「エゴイスト」(23)「十一人の賊軍」(24)ほか。 ■美術:倉本愛子 主な担当作品に映画「ラストレター」(19)「そして、バトンは渡された」(21)「カラオケ行こ!」(23)ディズニープラス「ガンニバル」(22~25)ほか。Netflix シリーズ「地面師たち」(24)やテレビドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(26)では美術応援を務めた。 ■VFXプロデューサー:井上浩正 1969年生まれ、広島県出身。「白組」所属。VFX プロデューサーを務めた主な作品に、映画「シン・ウルトラマン」(22)「ハケンアニメ!」(22)「シン・仮面ライダー」(23)「はたらく細胞」(24)ほか。 ■VFX スーパーバイザー:髙橋正紀 1968年生まれ、東京都出身。「白組」所属。CG/VFX ディレクターとして映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ (05~12)や「永遠の0」(13)等に参加。「ゴジラ-1.0」(24)ではCGディレクターを務め、第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞。 【予告編】

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