不正に作られたキャッシュカードを使い…現金34万円を引き出し窃取した疑い 山梨県甲斐市の会社員の男(57)を逮捕

不正に作られたキャッシュカードを使って見ず知らずの人の個人口座から現金34万円を引き出したとして、窃盗の疑いなどで山梨県の会社員の男が逮捕されました。 不正作出支払用カード電磁的記録供用と窃盗の疑いで逮捕されたのは、山梨県甲斐市の会社員の男(57)です。 警察によりますと、男は2024年10月23日午後6時40分頃、長野県茅野市の商業施設に設置されたATMコーナーで、不正に作られたキャッシュカードを使って見ず知らずの個人口座から現金34万円を引き出し、窃取した疑いがもたれています。 警察が所要の捜査を行い、男の犯行を特定して、1月7日、逮捕しました。 警察は捜査上支障があるとして男の認否を明らかにしていません。

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