今年6月、島根県出雲市の民家で父と兄を殺害して遺体を庭に埋めたとして、殺人と死体遺棄の疑いで逮捕・送検された男について、松江地方検察庁は8月17日から刑事責任能力を調べるため鑑定留置をはじめました。 鑑定留置がはじまったのは、千葉県鎌ケ谷市に住む49歳の無職の男です。 警察などによると、男は今年6月26日、出雲市大津町の民家で、父と兄の頭を鈍器で殴り、腹を刃物で刺すなどして2人を殺害して庭に埋めたとして、殺人と死体遺棄の疑いで逮捕・送検されています。 男はそれぞれの容疑について「否認します」と供述しているということです。 松江地検は、これまでの捜査内容を踏まえ、「犯行当時の被疑者の精神障害の有無や、犯行への影響などを明らかにするため」として、裁判所に鑑定留置を請求し、認められました。 期間は、8月17日から12月14日までのおよそ3か月です。