「教室にハンマーがあるのが謎」 法政大殴打事件、容疑者女の供述に注目集まる 「どこをどう探したら…」

東京都町田市の法政大多摩キャンパスで、授業中に別の学生をハンマーで殴打した疑いで学生の女が逮捕された事件を巡り、SNSでは女が警視庁の調べに供述したとされる内容について、「教室にあるのが謎」などと疑問が相次いだ。 事件は10日午後に発生。警視庁南大沢署によると、学生の10、20代の男女8人が負傷し、うち男性1人を殴ってけがを負わせたとする傷害容疑で、自称・韓国籍の女で同大学生ユ・ジュヒョン容疑者(22)が現行犯逮捕された。東京新聞などによると、ユ容疑者は「事件当日の朝、(別の)教室にあったハンマーを上着のポケットに入れて持ち出した」と供述しているという。 容疑者の供述が報道されると、X(旧ツイッター)では「法政大のハンマー事件。教室にハンマーがあるのが謎。でも何かの時に役に立ちそうだもんね、とか思った」「法政大の事件、どこをどう探したら教室にハンマーがあるんですかねぇ……法政大の学部学科とか知らんけど、ハンマー使ったりするん……?」「大学でハンマー見たことない。あったとしてもどこにあるのか分からない」「大学のどこにハンマーがあるの??驚きだよ‼」などのコメントが並んだ。

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