緊急性ないのに非常ボタン押したか JR京都駅で新幹線の運行停止させた疑い 自称・フリーカメラマンの28歳男を逮捕

JR京都駅のホームに設置された非常ボタンを、緊急性がないのに押して新幹線の運行を停止させた疑いで28歳の男が逮捕されました。 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、岐阜県各務原市の自称・フリーカメラマンの男(28)です。 男は今月2日、JR京都駅で緊急性がないにもかかわらず、ホームに設置された非常ボタンを押して新幹線の運行を停止させ、JR東海の業務を妨害した疑いがもたれています。 「当時、新幹線の発車直前で、ホームの安全柵に近づく人たちがいて危ないと思った」という趣旨の話をしていて、容疑を否認しているということです。 警察によりますと、男のいたホームにはドクターイエローだけが停車していて、新幹線が発車する直前ではなかったということです。 警察はまた防犯カメラの捜査では非常ボタンを押すような緊急性のある状況は確認できなかったとしています。 非常ボタンが押されたことで、京都駅では約10分間新幹線の運行が停止し、東海道新幹線で上下線あわせて14本が遅延、9000人以上に影響が出たということです。

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