福岡県の遠賀川沿いを中心として住宅などに忍び込み、現金やバッグなどを盗んでいたなどとして、警察は17日、66歳の男を逮捕・送検し、捜査を終結したと発表しました。 男は「筑豊1のノビ師(忍び師)」と名乗っていました。 警察によりますと、住居不定・無職の弓本直樹被告(66)は去年12月、福智町の倉庫に侵入し、缶ビール30本を盗んだなどとして逮捕・起訴されています。 弓本被告は、土地勘のある遠賀川沿いの住宅を中心に侵入や窃盗を繰り返していたとみられていて、確認された被害は、去年12月から今年4月までに36件、およそ150万円に上ります。 弓本被告は警察の調べに、「でたらめやけん心当たりはない」と容疑を否認していましたが、その後全件を認めたということです。 また、弓本被告は「県内10人衆の1人」とも自称していたということです。